視力回復 ニュース
HKT48の指原莉乃さんが神戸神奈川アイクリニックでICL手術を受けたことを公表
2018年も3月7日にHKT48の指原莉乃さんが神戸神奈川アイクリニックでICL手術を受けたことを公表。
以下は指原さんのツイッターのコメントです。
実は先日神戸神奈川アイクリニックさんにて「ICL」という手術をしました!朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました😢それだけでやってよかったと😭あとはドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあと🤔 pic.twitter.com/YWEI7uDUGO
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年3月7日
このコメントを見る限り、経過は良好のようです。以前は視力回復手術と言えば、レーシックが主流でしたが、現在はICLやリレックススマイルと言った次世代の視力回復手術の人気が高まっています。
ではこのICLとは何なのでしょうか?以下はICLの主な特徴とレーシックの違いです。
ICLとは
「ICL」とは、implantable contact lens(移植可能なコンタクトレンズ)の略で、視力を矯正するために目の内部に挿入する特殊な眼内レンズのこと。目に対する負担が少ないこと、安全性が高いことなどから、利用者が急増している。
ICLの主な特徴とレーシックとの違い
- レーシックとは違い、角膜を削る必要がない
- 手術の際の傷が極めて小さく、リスクが低い
- レーシック手術が難しい強度の近視や乱視も矯正可能
- 視力回復度が高く、術後の安定度が高い
ちなみにICLは目に特殊なコンタクトレンズを入れることになりますが、このコンタクトレンズはいつでも取り出すことができます。万が一にも合わなかった場合、すぐに元の状態に戻すことができる点もICLの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
ここまではICLの特徴、つまりメリットについて説明しました。ただメリットがあれば、必ずデメリットもあります。ICLの施術を考える前にデメリットについても、知っておきましょう。
ICLのデメリット
- 他の視力回復手術と比較しても施術費用が高い(50万~100万円)
- 施術を受けるまで1か月以上、時間がかかる
- 1,000人に4人程度の確率で白内障が発症するリスクがある
いくつかデメリットはありますが、リスクがゼロという視力回復の施術は存在しません。他の視力回復手術と比較しても、ICLは相対的な優位性があると言えるでしょう。指原莉乃さんもデメリットを把握したうえで、施術をうけられたはずです。
それでは最後に指原莉乃さんがICLを受けた神戸神奈川クリニックを筆頭に、ICLの施術を提供している代表的な眼科をご紹介します。
≪ 視力回復.jp厳選!ICLを実施している主な眼科 ≫
実施院 |
---|
札幌院、新宿院、名古屋院、梅田院、三宮院、福岡院 |
費用 |
|
費用 |
|
保障 |
|
実施院 |
---|
東京 |
ICLの種類 |
|
費用 |
|
保障 |
|
実施院 |
---|
東京 |
ICLの種類 |
|
費用 |
|
保障 |
|